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ヨーロッパで生まれた歴史
ローヤルゼリーはhttp://www.asktaco.com/9.htmlにその歴史がかいてあるようにヨーロッパでは非常に古い時代から活用されていたということがわかっています。
まず、当時において養蜂自体が非常に重要なものとされていたことが、古代エジプトの壁画からも読み取ることができます。
そして、アリストテレスの書物の中にはローヤルゼリーについての考察が記載されているのです。
つまり紀元前の昔から、ヨーロッパでの生活はローヤルゼリーと深い関わりがあるということです。
ローヤルゼリーは、今でこそ重要な栄養成分を豊富に含んでいる完全食品であることがはっきりとわかっていますが、実は昔の人々も経験的にそのことを知っていたようです。
そのため、中世ヨーロッパの時代には「不老不死の妙薬」などというふうにも呼ばれていたそうです。
そんなローヤルゼリーが現代のような医学や栄養学などの見地から再発見されたのは、18世紀の頃と言われています。
ローヤルゼリーの持つ豊富な栄養成分で病人が回復する様から、「奇跡の霊薬」「不思議な薬」などと呼ばれるようになったのです。
また、フランスでは医療の現場で薬品として処方がされることもありました。
そしてその結果、1954年には保険省の認可を得るまでになったのです。
それほど顕著な効果をローヤルゼリーはもたらしたと言えるでしょう。
このようなローヤルゼリーの効能を全世界に広めたのは、ローマ法王ビオ12世でした。
病気によって衰弱し意識のなかった法王にローヤルゼリーを投与したところ、なんと意識を取り戻したというのです。
このことが全世界に広まって、ローヤルゼリーの良さが広く認知されていくこととなりました。
このように、ヨーロッパでは非常に古い時代からローヤルゼリーが活用され続けており、現在に至るまでその恩恵を受け続けています。
近年では多くの研究結果も出てきており、その効能というのも科学的に証明されてきていますが、それより以前から経験的に良いものであるということが知られていたことは確かでしょう。
みなさんおすすめのローヤルゼリーから始めてみませんか。